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易占いについて

答えを決める前に
今を見直す

迷っている時は、考えても同じところを回り続けることがあります。

易は、現在の流れと可能性を読むために使います。誰かに人生を決めてもらうためのものではありません。

結果は、未来を保証するものではありません。何を選ぶかは、最後はご自身で決めていただきます。

易とは

古代中国から伝わる、変化を考えるための方法です。

易経には、六十四の卦が収められています。

卦は、切れ目のない線と、中央が切れた線を六本重ねたものです。二種類の線は、陰と陽を表します。

それぞれの卦には、物事がどのような時にあるのかを考えるための言葉があります。良いか悪いかを一言で決めるのではなく、今は進む時か、待つ時か、何に気をつけるかを読みます。

易は占いとして使われてきましたが、変わり続ける状況をどう受け止め、どう動くかを考える書物としても読まれてきました。

何を読むのか

一つの卦だけを見て、答えを決めるわけではありません。

01

問い

まず、何を知りたいのかを整理します。問いが曖昧なままでは、読み方も曖昧になります。

02

本卦

最初に出た卦です。今の状況や、問いの中心を読みます。

03

変爻

変化する線です。変爻が出た場合、その爻辞を読みます。

04

之卦

変爻を反転させて得られる卦です。変化後の状況を考える材料にします。変爻がない場合は、変化後の別の卦は立てません。

相談の流れ

すぐに卦を立てるのではなく、先に状況を伺います。

話を伺う

何が起きているのか。いつ頃から迷っているのか。誰との間のことなのか。

うまく言葉にならなくても、必要なことはこちらから伺います。

問いを一つに絞る

易では、何を問うかが大切です。話を整理し、今回は何を知りたいのかを一緒に決めます。

卦を読み、文章で伝える

周易で卦を立てます。本卦を読み、変爻がある場合は爻辞と之卦も踏まえて、今の状況と変化の可能性を考えます。

難しい言葉を並べるのではなく、今の生活に置き直してお伝えします。良い結果だけを選んで伝えることもしません。

相談できること

誰かに決めてもらうのではなく、自分で納得して選びたい時のための易です。

仕事

続けるか、変えるか

転職、独立、開業。今動くのか、もう少し待つのか。

人間関係

どう関わるか

家族、パートナー、職場の人。相手を変えるのではなく、自分がどう向き合うかを考えます。

選択

何を大切にするか

二つの選択肢で迷っている。選んだ時に何を引き受けるのかを考えます。

整理

何に迷っているのか

理由は分からないが、動けない。話と問いを整理するところから始めます。

できないこと

易で決めるべきではないことや、私がお引き受けしない相談があります。

結果を保証すること

易は、未来を確定するものではありません。願いがかなうことや、特定の結果を保証することもできません。

同じ問いを、望む答えが出るまで何度も占うこともお受けしません。

専門家の判断が必要なこと

  • 生死、病名、治療方法
  • 法律上の判断
  • 投資やギャンブルの勝敗
  • 失せ物や行方不明者の捜索
  • 犯罪や公序良俗に反する内容

医療、法律、投資の助言は、それぞれの専門家にご相談ください。

杉山洋平の易

当たったか外れたかを競うより、考えるための材料として易を使います。

答えを渡して終わりにはしません。今どのような局面にいるのか。取り得る選択肢は何か。選びやすいパターンと、そのメリット/リスクは何か。

その選択をする時に意識したい点を、文章でお伝えします。

易について相談する

料金や納期などの条件は、リンク先に表示しています。

方法周易
読むもの本卦・変爻・之卦
やり取り文章
位置づけ考えるための材料