迷っているあなたへ。
その思いの先に、小さな灯りが見つかりますように。
あなたのお悩みは、囚われのココロが原因かもしれません。
東洋医学の視点でココロとカラダを読み解き、施術中に交わす“あの対話”をオンラインに移しました。
そんな時、対話とちいさなワークで「囚われ」をほどく糸口 を一緒に探します。
あなたの悩みや苦しみをお聞きし、東洋医学の智慧と自身の経験をもとに、物事のとらえ方や「考えるヒント」を一張一弛(厳しくも優しくも)に率直にお伝えします。必要に応じて、易占いや四柱推命といった東洋的な視点も取り入れ、心と身体の調和を図るお手伝いをいたします。
「恬淡虚無 真気従之 精神内守 病安従来」
(てんたんきょむなれば しんきこれにしたがう…)
意訳:「心を穏やかに保ち、過度な欲を手放すことで、自然と生命エネルギーが整い、病は寄りつかない」
東洋医学では、怒・喜・思・悲・憂・恐・驚といった「七情」が、心と身体に深く影響を与えると考えられています。
感情と向き合い、その“過不足”を調整することで、心身のバランスを取り戻すことができる。東洋医学は、そんな視点で「からだ」と「こころ」のつながりを捉えています。
なお、必要に応じて行う「易占い」は、未来を断定するものではなく、
今の状況を少し違う角度から見つめ直すための“問い”の手段です。
古来より、人は悩みや迷いに向き合うとき、易を用いて
自分の内にある“流れ”を見つめ直してきました。
このセッションでは、そうした東洋の知恵をそっと添える形で活用しています。